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わたしたちがお教えします

義母の死

義母の死

30年以上前のことですが、義母の壮絶な死を目の当たりにし、国際アロマセラピストの学校へ入学しました。 「人を幸せに死なせたい」という夢は、30年経った今、叶いました。 それでも、数年前に看取った義理の兄の死から、日本は30年経っても何一つ変わっていないことに気づき、愕然としました。

介護はヒーリング

ベビーマッサージ教室では「親を幸せにしたいと思って、子供たちは生まれてくるのですよ」と若いママたちに語ってきましたが、 今、本当に私たちは親を幸せに天に還す事ができているのでしょうか？ そして介護職の方々は、この仕事の真髄に気づけているのでしょうか？ 「介護はヒーリング」であることに気づき、人に伝えられるようになるまで、私は60年以上の月日がかかりました。 ぜひ、それを伝えていきたいと思っています。

介護はヒーリング

誰もが
認め合う社会

誰もが
認め合う社会

幸福な看取りのために、介護・医療従事者の皆さん一人一人が幸せになること。 まず親や医療従事者、教員が幸せでいなければなりません。 誰もが自分を尊重し、認め合う社会を実現したい。 少子高齢化、多死の時代のトップを切る日本が幸せであることで、世界が幸せになっていくことを目指します。

子宮外妊娠、鬱、癌...
病気を何度も経験

子宮外妊娠、鬱、癌...
病気を何度も経験

患者さんの機能回復、社会復帰のお手伝いをしている中、自分の体調の変化に気づかず、病を引き受けたことがきっかけです。 2回の子宮外妊娠、鬱、癌（直腸癌Stage4リンパと肺に転移）抗がん剤と摘出手術、人工肛門（ストマ）を経験しました。 再発した際に、もう一度抗がん剤をすることが怖くて出来なかったのですが、自然療法で治したいと考え、アロマ、リンパ、食について勉強し、 アロマセラピスト、リンパ健康管理士、ナチュラルフードコーディネーター、薬膳コーディネーターを取得しました。

自分を大切に

自分を大切に

医療・介護従事者こそ、自分の身体を労って欲しい。そのために活動しています。

自分自身が
ストレス過多に

自分自身が
ストレス過多に

精神科病院勤務時代、統合失調症や認知症の進行にはストレスが大きく関わっていることを学びました。 しかし、勤務している自分自身もストレス過多になり、適応障害、蝸牛型メニエール病と診断され、 薬を処方してもらうようになります。 何のために仕事をしているのか考えるようになり、自分のやりたい仕事をしようと思ったのがはじまりです。

癒しとなる場を
作る

癒しとなる場を作る

色々なストレスを抱えながら生きている人々の、癒しとなる場を作ることです。 子供の頃、満たされていたはずですがストレスに弱く、自分の殻に閉じこもりたくなる時が時々ありました。 不登校も経験しました。 両親ともに健在で、祖父母とも一緒に暮らし、愛されて育った実感はありますが、 良い子でいなければいけないという反動があったのだと思います。 子供だけでなく、お年寄りも同じです。良いお年寄りでいなければ、家で暮らすことはできません。

自分や家族の身は
自分で守る

自分や家族の身は
自分で守る

自分のことは後回しに働き、心身ボロボロだった自分や仲間を健康に、幸せにしたいと思いました。 健康について学ぶ過程で社会の仕組みや問題を知り、自分や家族の身は自分で守るしかないと思い至りました。 大好きな介護の仕事もマインドある仲間たちと一緒に手の届く範囲で丁寧に守っていきたいです。

自分が自分である
という感覚

自分が自分である
という感覚

生まれてから死ぬまであらゆる人の在る、 安心安全安定的に自分が自分であるという感覚を持てる状態をつくることです。 その受け止め手になる人を増やすことも大事にしたいです。 受け止め手がいる空間であれば、そこはもう家族であり、そこに血の繋がりは関係ないのでは・・・。 家族のような繋がりが、これからのわたしたちには必要だと考えています。

13年間に及ぶ
義父の介護

13年間に及ぶ
義父の介護

妻と共に義父の介護を手掛けたことをきっかけに、介護業界に進む決意をしました。 幼い頃より母が老人ホームに勤めていたため、高齢者福祉というものは身近に感じていましたが、 本当の意味で「介護」について考えるようになったのは、脳梗塞で倒れ、 13年間の闘病の末に亡くなった義父の介護を経験したのがきっかけです。 そして妻に、長年介護に携わった経験や学んだ知識を、自信に変えてほしかったのも理由の一つです。 そんな2人の13年間に及ぶ在宅介護の経験をもとに、利用者さんはもちろん、ご家族の心に寄り添った介護に専心しています。

そのご家族にとっての
「最善」

そのご家族にとっての
「最善」

介護の世界を、ただ単純にサービスを提供する場ではなく、 利用者さんと、そのご家族にとっての「最善」を考えられる世界にすることです。 父が倒れた時、周りの人たちがどんどん離れていくように感じ、見放されたような、とても辛い経験をした 妻の姿をみて、家族に対しての心のケアとふれあいを大切にしながら、この施設を基盤として枝葉を広げて、 ゆくゆくはみんなの居場所を充実させていきたいと思っています。

”必要とされている”と思える介護

「”必要とされている”と思える介護」の実現も目指しています。 利用者さんは、体が思うように動かなくなり、周りのサポートがなければ何もできない状態になると、 自分自身に苛立ちを覚え、次第に生きる力を失っていきます。 しかし、「自分はまだまだできる」と思えれば、自信が生まれ、自ずと元気になっていくのです。

”必要とされている”と
思える介護

13年間に及ぶ
ヤングケアラーの経験

13年間に及ぶ
ヤングケアラーの経験

あの世に還ってからでは戻ることのできない、残された時間を多くの介護生活現場で後悔なきよう過ごしていただける場を提供したい、 そして私自身の介護経験から、寄り添ってくれる場所を作りたいという思いで、日々仕事をしています。 私は両親の実子ではありませんが、父の倒産後、父が脳出血で倒れてから ヤングケアラーとして壮絶な在宅介護生活を13年間過ごしました。 その間、介護家族として拒否されること・受け入れられないことで疲弊し介護鬱になったり、自身の離婚なども経験しました。

自分を生きる

幼い頃から大人になっても生きづらいことばかりで、消えてしまいたいとずっと思って生きてきましたが、 父の看取りを家族全員でできた時、壮絶な人生ではあるものの父からたくさんのギフトを与えられたことに気づき、 13年間が愛おしい思い出となっていきました。
「本当の介護とは？」 「人に寄り添うとは？」 介護者家族としての経験と視点から、介護生活がやわらかな日々であって欲しいと願っています。 多くの女性が自分を生きれるよう、命と人生に寄り添い、介護現場や日々の生活へのホリスティックオイルの使い方を伝えながら伴走しています。

自分を生きる

ひとりひとりが
自分らしく

ひとりひとりが
自分らしく

ひとりひとりが自分らしく生きることができる世界です。 この世に生まれてきてはいけなかった命はひとつもありません。 そんな当たり前のことを受け止められずに生きている人たちがたくさんいます。 年齢・障害や特性も関係なく支え合えるよう、尊重し合うことが当たり前となるように、 そして、それを当たり前の光景にするには、介護従事者のケアが必要だと感じます。

家族として暮らし
生きる

生活の場である家庭では、その家庭の女性、特にお母さんやキーパーソンの方への寄り添いがとても大切です。 そういった小さな一つ一つの家庭に癒しがうまれることで世の中が変わっていくと思います。 そしてそれは、血のつながり・DNAのつながりという概念を超え、 家族として暮らし生きていけることの素晴らしさをお伝えしたいと思います。 あたたかな世の中の実現は始まっています。その波を広げて日本、世界を変えていきます。

家族として暮らし
生きる

悩むお母さんに
自分の人生を

悩むお母さんに
自分の人生を

自分自身の経験をもとに、悩んでいるお母さんたちへ「大丈夫」と伝えたいと思ったからです。 私自身、育児と仕事のバランスを取れずに自衛隊を退職しましたが、アロマと、人との出逢いで 「正解のない」子育てを知り、自分の人生を生きることができています。 子どもたちもそれぞれに夢に向かって毎日を生きています。 子育てや親子関係のこと、母としての在り方など、悩んでいるお母さんたちも自分の人生を生きてほしいと思っています。 お母さんが笑っているだけで家族は幸せになり、 子どもたちが安心して自立していくと考えています。

親も自分の人生を

親も自分の人生を

親も子供も自立し、それぞれに一度きりの人生を自分らしく生きることです。 「母」としての子育て、子どもに依存するのではなく、親も自分の人生を大切にしてほしいと思っています。

犬の幸せは
関わり方と食に

犬の幸せは
関わり方と食に

物心がつく前から犬がいる生活が当たり前な環境で育ってきましたが、 厳しいしつけや、犬にドライフードだけ、犬用のおやつだけを与えることに対して違和感を感じていました。 子供ながらに「私達と同じ命なのにヒトと扱いが違うのはおかしい！」と何度も訴えるも、 聞く耳を持ってもらえず諦めていました。 それでも、犬が私に語りかけてくるのを感じ、「犬の幸せは関わり方と食にある！」と強く確信したのです。 それから、動物介護士取得、メンタルドッグジュニアコーチ修了、さらにペットフーディストを取得して、犬と関わる知識を深めました。

愛犬の
悪性リンパ種

そんな中、現在の愛犬が4歳で悪性リンパ種になったことをきっかけに、エッセンシャルアロマと出会いました。 抗がん剤治療の副作用がありながらも、アロマを使ったホームケアをすることで最小限に抑えることができ、 寛解も早い段階で見られ、獣医師から驚かれました。 この経験からエッセンシャルアロマの深いパワーを感じ、今は家族で心と体の健康を意識して毎日使うようになりました。 そこから、仕事としている「犬の関わり方（しつけ）と食事」に「健康」がプラスされて、現在活動しています。

愛犬の
悪性リンパ種

犬とヒトの共生

犬とヒトの共生

犬とヒトがHAPPYな心で共生する世界にしたい。

幼い頃からそばにいた動物

幼い頃からそばにいた動物

幼い頃から動物がそばにいる環境で育ち、中学生の時に愛犬を迎え、獣医師という職業を知りました。 犬に噛まれ大怪我をした経験もありますが、動物の命を助ける獣医師という仕事が天職だと信じ、夢を追い続けました。 また獣医師を目指し始めた頃にコアラが絶滅危惧種であることを知り、野生動物の保護に興味を持つようになります。

生きること、命とは

そして大学時代の牧場実習をきっかけに命の尊さを教わり、生きること、命とは何かを考えるようになりました。 実際に獣医師として働く中で救えない命の多さに葛藤する日々を送りながら、 東洋医学や自然療法に出会い、病気の考え方、命との向き合い方を学んでいく中で、 植物の力を借りることで命が尽きる最期の時までやれることがある、ということを伝えていきたいと思うようになりました。

生きること、命とは

ヒトも動物も幸せに

ヒトも動物も幸せに

ヒトと動物の両方のサポートをすることで、沢山の方々が幸せに暮らす環境作りをしたいです。 西洋医学に東洋医学、植物療法を全て取り入れた統合医療によって、 獣医師という仕事を通して動物たちの命と向き合い助け、 動物たちが本来の寿命を全う出来る世の中を作りたいです。 その上で、ヒトと動物の両方が幸せに暮らすことを目指します。

100頭以上の猫集団を診療

100頭以上の猫集団を診療

猫のテーマパークで100頭以上の猫集団を診療した経験がきっかけです。 通常獣医療に加えて鍼灸食養生、ハーブ、漢方、アロマ、ホメオパシー、ホモトキシコロジー、 フラワーワーレメディ、サウンドヒーリング、オゾン療法などの 自然療法を取り入れることによって統合獣医療を実現し、幅広い次元のケア（未病治）を目指しています。 統合医療によって動物達が病を楽に乗り越えられる、あるいは病のある身体でもより楽に過ごせると考えています。

病気そのものを減らしたい

またたくさんの患者動物と出会い、自分自身も多くの動物と暮らす中で、 病が症状として現れる前の「ちょっとした不調」の段階からできることがあると確信しています。 サポートすることで病気そのものを減らし、関わる動物の健康で楽しい時間が限りなく長くあってほしいと考えて仕事をしています。

病気そのものを減らしたい

少しでも長く動物とともに

少しでも長く動物とともに

ヒトと動物の家族が出会った日から命を終える時まで、 笑って過ごせる時間が少しでも長くあってほしいと願っています。 動物はそこにいてくれるだけで、沢山の恩恵を私たちに与えてくれます。 一緒にワクワクしたり、癒されたり、人の生活にリズムや生きがいを与え、 その一生を通して、年老いて亡くなる過程を見せて、多くを学ばせてくれる存在です。 家庭に動物がいるからこそ、親兄弟友達に言えない事を動物には話せたり、 時には家族や友人との話題の中心となり、一人の時にはいつも寄り添っていてくれます。 そんな動物が幼くして病をかかえたり、老いて自分でできることが一つずつ減っていく時に、 人間の核家族化や高齢化が進んでもそれを安心してサポートしてもらえる世の中を作っていきたいです。

オイルケアで
診療保険料も激減

オイルケアで
診療保険料も激減

憧れだった動物医療の現場にいた時、西洋医学の限界を感じ、自然療法の道に導かれました。 60頭の牛や馬たちにも自然療法を取り入れた結果、 現行の治療では救えない牛たちがエッセンシャルオイルケアで奇跡の復活をした上、 診療にかかることが減り、年間の診療保険料280万円が翌年には140万円まで激減しました。 現在は牛60頭に馬、山羊、鶏たち、保護猫5匹、てんかん持ちの保護犬1頭と、 自然療法を基本としたケアで共に暮らしています。

飼い主が家でできることは
たくさんある

実際に私自身が取り入れてみて、エッセンシャルオイルによるタッチケアの威力を体感してきた経験から、 飼い主が家でできることがたくさんあることをお伝えし、 またエッセンシャルオイルを選択肢の1つとして動物と関わる多くの方々に知っていただきたいと心から思っています。

飼い主が家でできることは
たくさんある

人も動物もhappyな世界

人も動物もhappyな世界

人も動物もhappyな世界です。 私たち人が精神的にも肉体的にも健康で、向日葵のような存在であったとき、 そこで暮らす動物たちも幸せです。 動物たちは生まれて、生きて、老いていく姿を私たちに見せることで、命を学ばせてくれる大事な存在です。 そんな彼らとの暮らしを、家族のエッセンシャルオイルによるタッチケアで最期の時までサポートしていきたいです。